ゲームリポート By Shin TANAKA
Vs吉田高校
リーグ戦第6節はどうしても負けられない一戦。
相手は吉田高校だった。
今日のジャンプポールは#8加藤。
先制点は吉田#5のジャンパー。
対する敬和は#8加藤のドリブルで先制。
#4山田がスティールするがシュートには結びつかず。
吉田高校が連続得点。
#4山田のエルボーからミドルシュートが決まり食らいつく。
#7細貝がスリーポイントを放つが外れ、
#8加藤がシュートを打つが決めることができない。
吉田高校は、精度の高いミドルシュートで加点していく。
吉田高校は#8のミドルシュート、#10のスリーポイントが決まり差を広げる。
一方敬和は、#4山田がギャロップステップを見せ得点するが
7 -15で吉田高校リード。
ここで敬和は流れを変えようと#12山岡がコートに入る。
吉田高校は、#5がバスケットボールカウントを決める。
#6黒崎が#11井上に変わりコートへ。
#7細貝がスリーポイントを狙うも惜しくも入らず、
1Qを7 -25吉田高校がリードで終える。
2Q、先制したのは吉田高校#10のゴール下。
敬和は#11井上がディフェンスリバウンドを取り、#7細貝にパス。
#7細貝はスリーポイントを決めチームに勢いをつける。この日初めてのスリーポイント。
#11井上も負けじと力強いゴール下を見せる。
タイムアウトを要求したのは敬和。#4山田がタップでシュートを決める。
吉田高校が速攻で点を取り、差が広がる。
ここから#4山田の個人技が始まる。1on1からのドライブでシュートを決め、その後もレイアップを見せ、差を詰める。ここで#10木下がバスケットボールカウントを決め、22-36で吉田高校がリードし、前半を終える。
3Qここから敬和の猛攻が始まる。
敬和は、#4山田のゴール下、速攻で連続得点をする。
一方吉田は、#7の合わせでシュートを決める。
#12山岡のスリーポイントシュートで流れを手繰り寄せると、さらにここから驚異の追い上げを見せる。#11井上のフリースロー、#12山岡のバスケットボールカウントで差をつめる。ベンチも盛り上がる。
ここで吉田高校のチームファールは5つに。
吉田高校は#4番がアンスポを取られ、#10木下がフリースローを2本しっかりと決める。
スコアは43-48と依然吉田高校リード。
#4山田のレイアップで得点を伸ばすも、46-50で吉田高校リードのまま最終4Qへ。
4Q、勢いのよい敬和は#12山岡のフリースロー、#5味方のレイレイアップで差をさらに縮める。
#6黒崎がスリーポイントを打つが入らない。
吉田は#5がレイアップを見せる点差は変わらない。
敬和は速攻を見せ#10木下がゴール下を冷静に決める。
吉田高校はターンオーバーをしてしまい、流れは敬和に。ここで#8加藤がコートへ。
吉田高校は#10がミドルシュートを決める。
一方敬和は、先ほどコートに入った#8加藤がゴール下を決める。
残り1分14秒で、すかさず敬和がタイムアウトを要求する。
吉田高校がリードで試合再開。
#7細貝がスリーポイントを放つが入らず、最後は#4山田がシュートを決めるも惜しくも試合終了。
62-66で吉田高校が勝利した。
敬和はリーグ戦2敗目。
次がLast Game
悔いの残らないように最後まで戦おう。
次はリーグ戦最終節
vs東高校
10月22日 @分水高等学校