2016年10月25日火曜日

<バスケ部> 『リーグ戦 VS 吉田』 61対68

ゲームリポート By Shin TANAKA

 

Vs新潟東高校

 

リーグ戦最終節。迎える相手は新潟東高校。

この試合はロースコアの戦いとなった。

敬和はパスを回し得点につなげていく。

一方東高校は、確実に点が取れるゴール下で勝負。

東高校はスティールすると速攻で得点。

このスティールをきっかけにディフェンスを変え、オールコートマンツーマンディフェンスにする。これにはまってしまった敬和は点差が離れてしまう。

2-8で東高校リード。

突き放されたくない敬和は、ここで#12山岡をコートに投入する。

この#12山岡が、積極的に攻めフリースローを決める。

敬和は、ボールを#8加藤に集める。

しかし、#8加藤はゴール下を決めることができずに相手ボールになってしまう。

ここで、#8加藤がセカンダリーを見せ得点する。

さらに、#4山田、#6黒崎のシュートがゴールに吸い込まれ得点を重ねる。

スコアは29-31で前半を終える。

 

#7細貝がスリーポイントを決め、チームが盛り上がる。

#4山田がレイアップを決める。東高校は#5がバスケットボールカウントを決める。

試合は一進一退。この試合敬和はフリースローをあまり外さなかった。

ここで、#10木下が登場。バスの中継役となりチームに活躍した。

3Q、47-44と敬和リードで最終4Qへ。

この試合、センターが2人ともファールアウトとなり、敬和にとっては苦しい状況。

残り53秒。59-65東高校がリード。タイムアウトを取った敬和は、スリーポイントを#7細貝に打たせる作戦に。#12山岡から#7細貝へのパス。#7細貝がスリーポイントを狙うが惜しくも決めることができず。

続けてもう1本#7細貝がスリーポイントを放つ。ここでスリーポイントのファール。

フリースロー3本を獲得し、1本を決めて試合終了。

61-68で東高校が勝利した。

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2016年10月19日水曜日

<バスケ部> 『リーグ戦vs吉田』 惜敗!!62対66

ゲームリポート By Shin TANAKA

 

Vs吉田高校

 

リーグ戦第6節はどうしても負けられない一戦。

相手は吉田高校だった。

 

今日のジャンプポールは#8加藤。

先制点は吉田#5のジャンパー。

対する敬和は#8加藤のドリブルで先制。

#4山田がスティールするがシュートには結びつかず。

吉田高校が連続得点。

#4山田のエルボーからミドルシュートが決まり食らいつく。

#7細貝がスリーポイントを放つが外れ、

#8加藤がシュートを打つが決めることができない。

吉田高校は、精度の高いミドルシュートで加点していく。

吉田高校は#8のミドルシュート、#10のスリーポイントが決まり差を広げる。

一方敬和は、#4山田がギャロップステップを見せ得点するが

7 -15で吉田高校リード。

ここで敬和は流れを変えようと#12山岡がコートに入る。

吉田高校は、#5がバスケットボールカウントを決める。

#6黒崎が#11井上に変わりコートへ。

#7細貝がスリーポイントを狙うも惜しくも入らず、

1Qを7 -25吉田高校がリードで終える。

 

2Q、先制したのは吉田高校#10のゴール下。

敬和は#11井上がディフェンスリバウンドを取り、#7細貝にパス。

#7細貝はスリーポイントを決めチームに勢いをつける。この日初めてのスリーポイント。

#11井上も負けじと力強いゴール下を見せる。

タイムアウトを要求したのは敬和。#4山田がタップでシュートを決める。

吉田高校が速攻で点を取り、差が広がる。

ここから#4山田の個人技が始まる。1on1からのドライブでシュートを決め、その後もレイアップを見せ、差を詰める。ここで#10木下がバスケットボールカウントを決め、22-36で吉田高校がリードし、前半を終える。

3Qここから敬和の猛攻が始まる。

敬和は、#4山田のゴール下、速攻で連続得点をする。

一方吉田は、#7の合わせでシュートを決める。

#12山岡のスリーポイントシュートで流れを手繰り寄せると、さらにここから驚異の追い上げを見せる。#11井上のフリースロー、#12山岡のバスケットボールカウントで差をつめる。ベンチも盛り上がる。

ここで吉田高校のチームファールは5つに。

吉田高校は#4番がアンスポを取られ、#10木下がフリースローを2本しっかりと決める。

スコアは43-48と依然吉田高校リード。

#4山田のレイアップで得点を伸ばすも、46-50で吉田高校リードのまま最終4Qへ。

 

4Q、勢いのよい敬和は#12山岡のフリースロー、#5味方のレイレイアップで差をさらに縮める。

#6黒崎がスリーポイントを打つが入らない。

吉田は#5がレイアップを見せる点差は変わらない。

敬和は速攻を見せ#10木下がゴール下を冷静に決める。

吉田高校はターンオーバーをしてしまい、流れは敬和に。ここで#8加藤がコートへ。

吉田高校は#10がミドルシュートを決める。

一方敬和は、先ほどコートに入った#8加藤がゴール下を決める。

残り1分14秒で、すかさず敬和がタイムアウトを要求する。

吉田高校がリードで試合再開。

#7細貝がスリーポイントを放つが入らず、最後は#4山田がシュートを決めるも惜しくも試合終了。

62-66で吉田高校が勝利した。

敬和はリーグ戦2敗目。

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次がLast Game

悔いの残らないように最後まで戦おう。

 

次はリーグ戦最終節

vs東高校

10月22日 @分水高等学校

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2016年9月29日木曜日

<バスケ部> 『リーグ戦vs万代』 惜敗!!49対69

ゲームリポート By Shin TANAKA

 

vs万代高校

リーグ戦第5節は万代高校との試合。

この日は、リーグ戦では珍しいオールコート1面での試合となった。

 

今日のスタメンは、PF#4山田 SF#6黒崎 SG#7細貝 PG#10木下 C#11井上。 

1Q 両チームマンツーマンディフェンスでスタートする。

開始2分まで2-2とあまり点が入らない。

敬和は、#4山田がドライブで仕掛けファールをもらう。

このプレーでベンチも盛り上がる。対する万代は、#11が3ポイントシュートを放つが、リングに当たり入らない。敬和はファーストブレイクが出るがシュートは入らず。

万代はリバウンドをたくさんとり攻撃につなげる。

#4番が45度からスリーポイントを決め、2-9と万代高校がリード。

敬和も#6黒崎のジャンパーなどで食らいつく。

万代、#11スリーポイントを放つもエアボール。#15レイアップ、

#8がゴール下を見せ加点する。

中盤、満を持してセンター#8加藤コートに姿を見せる。

実に2試合ぶりの試合だ。ここから流れは一気に敬和へ。

#11井上のブロックが飛び出し盛り上がる。

敬和のオフェンスは、#8加藤にボールを集める作戦に。

#8加藤から#10木下がハンドオフでもらい、そのままレイアップ。

ここで木下がバスケットカウントをもらう。

#12山岡がコートに入る。万代は#11の個人技で点を重ねる。

敬和は、#8加藤のターンオーバー、#11井上のファールでなのでミスが続き、

流れは万代へと傾く。

万代は#11番が積極的にシュート3ポイントシュートを狙う。

敬和は、パスアンドカットを使い#8加藤から#10木下へのホットライン。#10木下はミドルシュートを決める。#4山田の個人技加点。11-23と万代がリードで終わる

 

2Q  敬和の反撃開始。最初の得点は#7細貝の3ポイントシュート。これでチームが勢いにのる。敬和は24秒オーバータイムをとり、スコアは15-26とする。

敬和のキャプテン#4山田が魅せる。レイアップ、ナイスディフェンスで、一気に点差を縮める。敬和のスティフィンカリーこと#7細貝の3ポイントシュート。

0 -8のスコアリングに。一気に相手を攻め立てる。

さらに、#8加藤がバスケットカウント。ガッツポーズを見せる。ベンチはこの日1番の大盛り上がり。

タイムアウトを万代高校が要求し、22 -26と4点差までつめる。

#11井上リバウンド、#4山田レイアップなどで、流れをさらに引き寄せる。

#4山田がフリースローを外し、こぼれたのを#11井上が押し込む。27-30と3点差に。

万代も負けじと#15が3ポイントシュートでお返し。

29-36万代高校リードのまま前半終了

 

3Q 敬和は#7細貝3ポイントシュートで幕開け。

#5味方がコートに立つ。ルーズボールに飛び込む#11井上。このプレーがチームに勢いを与える。

#4山田のゴール下、#7細貝スリー、#11井上タップ連続得点で次々点数を稼ぐ。

さらに、センターの#8加藤がブロックを見せる。43-49 万代高校がリードしたまま最終4Qへ。

 

4Q 序盤、万代は24秒タイムオーバー。流れが悪くなる。

万代は速攻を見せるが決めきれず、#12ゴール下でフォローし加点。

敬和も#12山岡スティールからレイアップで速攻を決める。

一方、万代は、攻め方を変えてくる。アイソレーションを使い攻める作戦に。

これが的中し、点を稼ぐ。敬和の反撃もここまで。

#12山岡の痛恨のトラベリング。敬和がタイムアウトをとり、

45-57と差は12点に。残り時間は4分。

#11井上ファールで万代#12がバスケットカウントを決め、流れは万代に。

#11井上に代わり#9外山がコートに。

敬和はミスが続き、4山田が「冷静になれよ」と一言。

敬和は、ディフェンスをオールコートマンツーマンディフェンス変える。

井上がスティールするもレイアップを決めきれず試合終了。

結局、49-69と万代高校が勝利した。

残念ながら5連勝とはならなかった。

 

この試合での課題は2つある。

1つ目は、フリースローだ。フリースローの成功率をあげればもう少し点を縮められたのではないだろうか。

2つ目は、リバウンドだ。オフェンスリバウンドを取られてしまい何回も攻める場面が何回かあった。攻撃回数が増えてしまうので相手にたくさん点を取られてしまう。

この2つの課題を意識して次の試合につなげてほしい。

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次の試合は10月16日 日曜日 12:10~

高志中等体育館

vs 吉田高校

 

ぜひ足を運んでください。



2016年9月27日火曜日

<バスケ部> 『リーグ戦vs高志中等』 勝利!106対76

ゲームリポート By Shin TANAKA

 

この日は1日2試合というハードスケジュール。

1試合目の北高校戦は101-75で勝利し、気合い十分。

3連勝中の敬和は、部員数6人の高志中等高校と対戦した。

最初のシュートは#4山田のミドルシュート。

相手はスリーポイントで返す。

ベンチからボックスアウトの指示が飛ぶ。

1Qリバウンドが取れない!ここで高志中等#8スリーポイントを決め、

スコアは4-10と高志中等がリード。残り6分8秒。

ここで1年生#12山岡が登場。#12山岡のドライブから#10木下への

ナイスパスで加点する。ここで#12山岡が「一本取りましょう」と一言。

この一言をきっかけにチームに勢いがつく!

ここで#7細貝のスリーポイントを決め、1Qを22-16で敬和がリードし、

1Qを終える。

 

2Q #11井上のリバウンドから#10木下の合わせで流れをつくる。

高志中等はセンターの1on1で得点する。39対29とする。

#4山田が力強いゴール下を見せる。ここでたまらず高志中等がタイムアウト。

やはり強いのが#11井上リバウンドだ。あっという間に差が広がり49対29に。

しかし、敬和はチームファールが4つに。

ファールを狙いセンタープレーをする高志中等。

またしても#7の細貝の3ポイントで加点。

ここで、岩原先生が「今日はあたってるぞ~!!」と一言。

#12山岡に代えて#13五十嵐を投入される。#9外山はミドルシュートで差を広げ、

外山はおもわずガッツポーズ。

結局、#7細貝の二本連続スリーポイントなどで2Qを59-32で前半を終える。

 

3Qやはり井上のリバウンドが光った。

高志中等はバスケットカウントをもらい得点につなげ、さらに速攻でも得点を重ねる。

残り6分1秒 で 71-42とする。ここで今日絶好調の#9外山が登場。

#11井上がタップで押し込み、チームに流れを引き寄せる。

ここで山田がバスケットカウントを得る。#16矢口が#6黒崎に変わりコートへ。

3Q を91-51で最終4Qへ敬和がリードを保ったまま最終4Qへ。

4Q は全員ベンチメンバーでスタートとなる。

高志中等6番が5ファールで退場してしまう。ここで無念のタイムアップ。

敬和の「横綱相撲」であった。無傷の4連勝とし、リーグ戦4つ目の白星を挙げることになった。

 

この試合での課題はディフェンスだ。オフェンスは十分点が取れるのでディフェンスを徹底すればもっとよりよりチームになるだろう。リーグ戦も残り3試合となった。現在4連勝中と絶好調である。どこまで連勝の記録を伸ばせるのか?大いに楽しみである。

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次回はvs万代高校で、9月24日 日曜日 9時Tip off



2016年9月26日月曜日

<バスケ部> 『リーグ戦vs新潟北』 勝利!101対75

ゲームリポート By Shin TANAKA

 

スタメン2人が不在の中、試合は始まった。

1Q北高校はパスをつなぎレイアップを見せる。

一方敬和は、パスアンドカットを巧みに使い試合を優位に進める。

#7細貝は3ポイントシュートを打つがなかなか入らず、1Q は22- 19で終了する。

2Q敬和は、圧倒的なオフェンスリバウンドの数で得点を重ねていく。

ここで目立ったのは#11井上のリバウンドだ。何回も飛び、多くのリバウンドを拾い、

チームに大きく貢献した。

1Qスリーポイントが決まらなかった#11細貝は2連続のスリーポイントを沈め、

2Qを 51 -30で降り返す。

試合が大きく動いたのは3Q。外山君のブザービードでみんなにエンジンがかかった。

北高校は、スクリーンを多用してフリーマンを作り、シュートにつなげてきた。

その後も力強いプレーで流れをさらに引き寄せ3Qを59 -88で敬和がリード。

最終4Qへ突入する。4Q、北高校は#4から#5の合わせで得点していく。

敬和は#12山岡のバスケットカウントでベンチも大盛り上がり!

この試合も全員出場をし、最後はベンチメンバーだけで戦い、試合は2試合連続の100点ゲーム。101対75で見事開幕3連勝を飾った。

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