ゲームリポート By Shin TANAKA
スタメン2人が不在の中、試合は始まった。
1Q北高校はパスをつなぎレイアップを見せる。
一方敬和は、パスアンドカットを巧みに使い試合を優位に進める。
#7細貝は3ポイントシュートを打つがなかなか入らず、1Q は22- 19で終了する。
2Q敬和は、圧倒的なオフェンスリバウンドの数で得点を重ねていく。
ここで目立ったのは#11井上のリバウンドだ。何回も飛び、多くのリバウンドを拾い、
チームに大きく貢献した。
1Qスリーポイントが決まらなかった#11細貝は2連続のスリーポイントを沈め、
2Qを 51 -30で降り返す。
試合が大きく動いたのは3Q。外山君のブザービードでみんなにエンジンがかかった。
北高校は、スクリーンを多用してフリーマンを作り、シュートにつなげてきた。
その後も力強いプレーで流れをさらに引き寄せ3Qを59 -88で敬和がリード。
最終4Qへ突入する。4Q、北高校は#4から#5の合わせで得点していく。
敬和は#12山岡のバスケットカウントでベンチも大盛り上がり!
この試合も全員出場をし、最後はベンチメンバーだけで戦い、試合は2試合連続の100点ゲーム。101対75で見事開幕3連勝を飾った。